引用記載要領

流域圏学会 編集・出版委員会

 引用は「 」によって示すこととしますが,論文では150字,研究ノート,調査報告,総説,論説・評論では90字以上にわたる場合には,1マス分下げて引用文を記して下さい。引用の最後に( )をつけ,著者の姓,出版年(西暦に限る)を次の例にならって記入します。
例 真田は「・・・・・・・」と述べている(真田 1985:30)。
 注の形式で引用文献を記すこともできますが,そのようにはせず,この例のように引用文の最後に,()で囲んで記して,本文中に割り込ませて下さい。

注記載要領

流域圏学会 編集・出版委員会

 注は本文中に示す場合,アラビア数字を用い,上付き文字を用います。また,必ず句読点の前に置いて下さい。
 中本の意図を見るためには1) のように記入してください。
 注の書式は,次のように統一して下さい。注を記載する場合は,参考・引用文献の前に1行空きで記載します。
[記載例]
1) 中本(1992)参照。
2) □□□□□□□□□□□□□□□□□□・・・・・・。
3) 小泉(2005)では,□□□□・・・・・。

流域圏学会 編集・出版委員会 edit[at]ryuikiken.org "[at]"を"@"に置き換えてください。