Japan Society of Water Policy and Integrated River Basin Management
流域圏学会 |
第10回・流域圏学会・総会・学術研究発表会は山・川・海をつなぐ流域圏に係る研究や社会活動に携わっている関係者(stake holder)の横断的な意見や情報の交流を深める場になることを目的として,2020年11月14日(土) 10:30-15:10 (総会を含む)にウェブ講演会形式で開催されます。※11月14日(土)の学術研究発表会(流域圏学会総会を除きます)は一般公開され,事前の参加申込によってどなたでも参加することができます。(参加費は無料です。)
10:30-10:40 | 開会挨拶 |
10:40-11:30 | 一般講演セッション 複合分離機構型イオンクロマトグラフィーの開発と応用ー水域に根差した日本酒醸造から醸造解析までー ○高知大学理工学部 小崎 大輔,司牡丹酒造株式会社 浅野 徹 |
11:30-12:30 | 総会 |
12:30-13:00 | (休憩) |
13:00-15:00 | 企画セッション「流域圏の治水,利水,環境保全について考える」 基調講演1「仁淀川・物部川の流域治水プロジェクトについて」(国土交通省高知河川国道事務所) 国土交通省 高知河川国道事務所 計画課課長 山地秀幸
基調講演2「第二次仁淀川清流保全計画ついて」(高知県環境共生課)
基調講演3「「公共施設等運営事業による持続可能な下水道事業について」(高知県須崎市役所)
(休憩) |
15:00-15:10 | 閉会挨拶 |
流域圏学会の会員でない方で参加を希望される方は,下記の要領で参加申込みをお願いします。