Japan Society of Water Policy and Integrated River Basin Management
流域圏学会 |
第12回・流域圏学会・学術研究発表会は山・川・海をつなぐ流域圏に係る研究や社会活動に携わっている関係者(stake holder)の横断的な意見や情報の交流を深める場になることを目的として,2023年03月18日(土) 12:50-15:40 にウェブ講演会形式で開催されます。※3月18日(土)の学術研究発表会は一般公開され,事前の参加申込によってどなたでも参加することができます。(参加費は無料ですが,事前申込みが必要です。)
12:50-13:00 | 開会挨拶 |
13:00-14:20 | 企画講演「流域圏における地域活性化の取り組み」(いずれも講演30分,質疑応答10分) 講演1 地域活性学と実務者研究 高知工科大学 教授 那須清吾 氏 講演2 鏡川流域関係人口創出事業(鏡川流域パートナーシップ)について 高知市新エネルギー・環境政策課 山中晶一 氏 |
14:30-15:30 | 一般講演セッション(いずれも講演15分,質疑応答5分) G-1 現地アクセスが困難な流域における人々と景観の関わりをどのように解析・評価すべきか?−−東シベリアを例として ○永井 信(海洋研究開発機構 地球環境部門),小谷 亜由美(名古屋大学・生命農学研究科) G-2 アルカリ還元法と完全閉鎖セル式水銀還元気化法を組み合わせた水試料中の水銀の簡易分析法の開発 ○坪井 春樹(高知大学理工学部),奥西 瑠志亜(高知大学理工学部),渡辺 朋亮(日本インスツルメンツ(株)),小崎 大輔(高知大学教育研究部) G-3 水耕栽培における水耕養液中のイオン性栄養塩類の同時分離定量法の開発とイオンクロマトグラフィーのセンサー化の試み ○光井 優太(高知大学理工学部),小崎 大輔(高知大学教育研究部),佐合 悠貴(山口大学大学院創成科学研究科),藤原 拓(京都大学大学院工学研究科) |
15:30-15:40 | 閉会挨拶 |